プログラミングのコースで進路を考えている時に検索したらN高のプログラミングってよく出てきませんか。
「実際、N高のプログラミングコースどんなものなんだろう」
「学費は高いのかな」
と気になっている人にN高のプログラミングの
・特徴
・評判
・学費
についてお話します。
N高のプログラミングコース
N高には、プログラミングを学習する通学プログラミングコースがあります。
プログラミングを専門的に学び、将来IT業界で活躍できる人材を目指すコースです。
通学プログラミングコースのカリキュラムは、一斉形式の授業ではなく、
創造力と主体性を身につけるために、生徒一人ひとりが“自分の作りたいもの”を創ります。
では、実際どのようなところなのでしょうか。
ここからはプログラミングコースの特徴を4つご紹介します。
・キャンパスは2校
・作りたいものを創る
・プロによるサポート
・発表会がある
順に見ていきましょう。
キャンパスは2校
通学プログラミングコースは、代々木キャンパスと梅田キャンパスでの2校で開講されています。
通学プログラミングコースの生徒専用の部屋で、必修授業や制作を行います。
授業内容はこのような感じでほとんどが制作のコマ割りになっています。
ただ定員数が決まっているようなので、受験の際は注意しましょう。
作りたいものを創る
制作の授業では何を作るのかは、生徒自らが考え企画をします。
プログラミング初心者には基礎から学習することができ、経験者は自分の技術で作りたいものを創ります。専門のコーチがいるのでしっかり相談もできます。
ゼロからイチを生み出すことで達成感もあり、自分にも自信がつきそうですね。
プロによるサポート
N高では、現役のエンジニアによるサポートがあります。
技術的な指導はもちろん、一人ひとりのスキルにあった学習指導もしてくれます。
制作中に疑問点があっても、すぐに質問ができるので安心ですね。
現場に出て働いた人による進路サポートも行っています。
発表会がある
LT大会と呼ばれる月に一度開催されるプレゼンテーションの場や半年に一度の成果発表会を開催しており、自分の取り組みをプレゼンテーションで発表し意見交換ができます。
アウトプットすることで、多くの気づきを得られますね。他の人の発表を見て自分の成長にもつながりそうです。
N高のプログラミングの評判は?
学校のホームページなどで大体のことは分かりますが、一番気になるのは評判だと思います。
私も進路を決めるときは評判をチェックします。先生がどんな人なのか、授業内容がどのようなものなのか事前に知っておきたいからです。
口コミを信用するわけではないですが、雰囲気だけでも知ることができると参考になりますよね。
では、N高の評判はどうなのでしょうか。
結論から言うと、実際の口コミを調べてみましたが良い評価ばかりでした。
どんなものか気になりますよね。
順に評判を見ていきたいと思います。
授業はとても面白いです。先生達が面白おかしく次いで言って分かりやすく教えてくれるのでとても楽しく授業を進められて充実しています
授業が楽しいというのはとても大切ですよね。
わかりやすく教えてくれるので授業を受けたいと思えるし、なにより勉強に対するモチベーションアップにつながりそうです。
一流のプログラミングコーチがきて、分からないところも一緒にやってくれる
プロに習うことで実力も上がり、やる気も高まりそうです。
https://twitter.com/INFINITY_Sekai/status/1491366723484004355?s=20
早い段階でプログラミングスキルを磨くならおすすめと保護者からの評判もいいようです。
今日はN高のオープンキャンパスに言ってきた!!
思っていたよりもめちゃくちゃ良くて多分N高に進学する!!!
プログラミングいっぱい出来るといいなぁ
#N高等学校
#N高生と繋がりたい
#駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/MCThb6QTU9— ちかちゃん(きゅうりの人)@高校生プログラマー (@chikachan_0522) July 17, 2022
実際にオープンキャンパスに行くとどんな感じなのかわかってとてもいいですよね。
進路を決めるときに参考になります。
https://twitter.com/jpnykw/status/1200987272188837888?s=20
実際にコンテストに出て、自分の実力がどれだけあるのか知ることが出来るもの魅力のひとつかもしれません。
チャレンジしていく楽しさを知ることが出来そうです。
このようにN高のプログラミングコースは授業も楽しくできて、プログラミングは評価も高いようです。
N高のプログラミングコース学費
それでは、通学プログラミングコースの学費についてみてみましょう。
・入学金(初年度のみ) 110,000円
・授業料 902,000円
・施設設備費 341,000円
・その他(セキュリティソフト代) 5,000円
初年度学費 1,358,000円
入学金は初年度のみとなっています。
セキュリティソフト代は生徒が使っているパソコンにインストールして使用するものとなります。
このコースは「単位制・通信制課程の学費」と「通学プログラミングコースの学費」を合算した金額となります。
単位制・通信制課程の学費は、所属コースにかかわらずN高等学校・S高等学校の全生徒共通の「単位制・通信制課程」の学費です。
通学プログラミングコースの学費は、通学プログラミングコースに所属する生徒が納入するコースに紐づく学費です。
また他には、授業で使用するMacBook Airの購入が必須となります。
通学プログラミングコースは、他と比べると学費は高めです。
しかし、専門的な知識の習得や実際に自分のチカラになると思うと、とても魅力を感じる学校ですね。
まとめ
N高のプログラミングについて分かったことを簡単にまとめてみましょう。
・N高には通学プログラミングコースがあり、自分の作りたいものを創る
・良い評判が多い
・学費は、単位制・通信制課程の学費と通学プログラミングコースの学費が必要
まずは気になったら、資料請求してどんなものかみてみるのもいいですね。
最後に、この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。