[PR]記事内に広告を含む場合があります

N高等学校

N高インターンの評判は?面接や倍率はどんな感じなの?

大学生活を送る中で、就職に備えてインターンへの応募をお考えの方もいると思います。

沢山のインターンの募集記事を調べていく中で、一味違った教育方針と、個性的なカリキュラムで話題の学校法人 角川ドワンゴ学園(以下N高)でのインターンに興味を持ったあなた!

 

「実際の所、どんな感じなのかな?」
「話題の高校だから採用倍率も高いのかな?」
「個性的な感じだから面接も特別な事するの?」

 

など、気になる事も多いのでは?

ここでは

・インターン経験者の声
・インターンの採用倍率
・面接について

以上を中心に解説いたします。
是非参考にしてみて下さい。

 

N高インターン体験者の評判

昨今、IT×グローバル社会が浸透しつつある現代社会。
N高では、総合的なスキルと多くの経験を提供する事で、生徒が社会に出た時に「即戦力」として活躍出来る力を身に付けることを目指しています。

 

そんなN高生徒の成長の手助けをするインターンは、どんな事をするのでしょう?

N高インターン体験者の評判

それではインターンを経験した先輩達の評判を見てみましょう。

 

実際に生徒と触れ合ってどうだったか?
そんな経験を踏まえて、検討中のあなたへ贈るメッセージをご紹介します。

まずは、経験者の評判です。

意見を聞いてくれる環境
インターンでも社会人として扱い、意見を受け止めてくれる環境だったため、正解のない教育に対して皆で悩み議論する事にやりがいを感じた。

未経験でも感じられる「やりがい」
教育分野に興味はなかったが、自分のキャリア形成の一環として応募。
人間関係を築く苦労はあるが、生徒たちの成長を見ることが嬉しく、自分でも驚くほどやりがいを感じる事が出来た。

自分自身も成長
カリキュラムなどが自分の受けてきた教育と全く違った為、新鮮だった。
生徒それぞれに違うサポートが必要になる難しさはあるが、様々な事にチャレンジする生徒のコーチングする経験は貴重で、自分自身の視野も広がった。

教育現場未経験の方でもやりがいや刺激を感じる事の出来る事が分かりますね。

また、他の高校にないカリキュラムで行われる授業は、高校生活を経験しているインターンの皆さんにとっても新鮮な経験のようです。

[st-kaiwa-280]一味違った経験ができそうです。[/st-kaiwa-280]

後輩へのメッセージ

続いては、これからインターンを目指すあなたへのメッセージです。

個性的な生徒達に刺激
人と話す事が好きな人には、N高の長期インターンがおすすめ。
人と話さない日はありませんし、インターンも生徒も個性が爆発しているので面白いです。

新たな一歩を踏み出そう
今まで、これといった目標もなかった自分が、N高インターンを経験する事で
学びや、変化を得ることが出来ました。
やらない理由を考えるのは簡単!
後々後悔しない為にも、ぜひ一歩を踏み出してみて下さい!

自分自身の新発見!
N高の長期インターンは様々な業務があります。
沢山の経験をする中で、自分自身の「好き・嫌い」や「向き・不向き」」を発見することができ、その発見を道しるべに就職活動を進める事が出来ました。
就職活動に不安がある方は、是非、N高長期インターンにチャレンジしてみて下さい。

このように新しいスタイルの通信制高校で学ぶ個性的な生徒達と一緒に学ぶ事が出来るN高インターン。

新たに創り出す力や今までにない経験が、就職後にもしっかりと役立っていますね。

 

N高インターン採用倍率

N高インターン経験者の声を見ると、自身の成長にも大きく繋がる経験が出来る事がお分かり頂けたと思います。
ここでは、N高インターンまでの道のりとして、採用倍率をご紹介します。

 

一般的に、長期インターンの平均的な採用倍率は3倍程度と言われています。

N高もほぼ同等の倍率と考えていいでしょう。
教育カウンセラー

 

インターンは「1Day仕事体験」「短期」「長期」とありますが、比較的高倍率なのは「短期」インターンです。
期間が1カ月以内である事と、各企業とも夏(冬)休みなど、学生の長期休暇に合わせて期間を設定している為、当然そこに応募が集中しますし、倍率が高い為に一人が複数のインターンに応募してしまうので、さらに高倍率に拍車がかかってしまう訳です。

 

一方、N高インターンは6カ月以上の長期インターンになりますので、短期インターンの倍率に比べて比較的低めです。
とは言え、3倍となればそれなりに下準備や、対策は必要になりますよね。

 

N高インターン選考の面接

対策と合わせて、事前に知っておきたい選考の1つである面接。
N高インターンの選考フローは「オンライン面接」と「適性検査」です。

 

特に面接は、その場にならないとどんな質問が出るのかわからない分、不安は大きいですよね。
ここでは、実際に行われた面接選考の流れや質問内容を紹介します。

面接会場・・・オンライン
時間・・・・・30分程度
面接官・・・・1名
結果通知・・・当日
通知方法・・・メール

これは、今年度採用の選考として行われた面接の概要です。
流れは、簡単な挨拶から始まり、自己紹介→質問の流れです。

 

この時の質問内容は以下の通りです。

・自身の長所と短所
・生徒が勉強が分からない時、どう対応するか?
・自慢できること
・得意科目
・多種多様な生徒がいるが、対応は可能か?

意外とオーソドックスな質問ですね。
しかし、オーソドックスだからこそ端的に分かりやすい答えが重要でしょう。

 

また、対面とは勝手が違う分、対策も必要です。
画面を通した表情・自室の背景・のトーンも地声とは変わりますので、事前にしっかりとチェックしておきましょう。

[st-kaiwa-280]受かる確率を少しでも上げるため、印象を良くしたいですね![/st-kaiwa-280]

 

そして、この質問はあくまでも以前の面接で出た質問です。
毎回同じ質問が出るとは限りませんので参考程度にとどめてくださいね。

 

N高インターンの応募条件

道のりは分かったけれど、条件に合わなければ応募できません・・・・
ここではN高(通学コース)の募集条件をご紹介します。

必須条件
・長期勤務が可能な方(6カ月以上)
・2023年4月時点で大学生・大学院生の方(大学3年生歓迎)
・以下①②のどちらかの平日週2日以上勤務可能な方
① 9:00~13:00
②12:45~17:30
・生徒と積極的にコミュニケーションが取れる方
・年間通して実施する研修に参加出来る方(4、7、10、1月の年4回実施)
※その他、主婦(夫)・フリーターの方も大歓迎
(20代を中心に活躍中)

歓迎条件
・コーチングの知識、経験のある方
・人材育成に興味のある方
・学ぶ楽しさ、面白さを語れる方
・分からない事を調べ、試行錯誤出来る方

時給
1,200円~(研修中は1,050円)
※交通費支給(上限あり)

N高は全国に52高あり、勤務地の選択も可能ですし、勤務時間や日程も相談に乗ってくれますので、長期インターンでもスケジュールの調整面も安心ですね。

 

また、教材の利用やプログラミングや語学講座も受講出来るなど
特典もありますので、詳しくは公式HPのインターン募集要項で確認しましょう。

角川ドワンゴ学園 大学生インターン (nnn.ed.jp)

 

N高インターンのお仕事

新時代の「ネットの高校」として、個性あふれる生徒と教師で創りあげられているN高ですが、そんなN高のインターンに採用されるとどんな経験が待っているのでしょうか?

 

大きく分けると

・授業運営補助
・生徒のモチベーションを上げるコーチング面接
・キャンパス運営への提案

などがあげられます。
簡単に言ってしまうと「お手伝い」になりますが、そこは新時代の高校だけあって、内容は単なる「お手伝い」ではありません。

 

具体的に説明いたしましょう。

授業運営補助

文字通り授業の補助業務という事になりますが、N高では「問題解決型プロジェクト授業」(PBL)など、新しい形の教育を行っており、その授業のサブファシリテーションなども行って頂きます。

 

サブファシリテーションとは、進行役の補助役です。
生徒が発言しやすい空気を作るなど、教師の進行が滞らず、スムーズに授業をすすめる為のお手伝いの事で、TV番組の司会の進行を助けるアシスタントと思ってもらえると分かりやすいと思います。

生徒のモチベーションを上げるコーチング面接

多くのインターンから生徒の意見や考えは決して否定しない。という言葉が聞かれます。

 

将来役に立つ強みや、武器を身に着けることを目標に日々学んでいる生徒達。
目指す道が一つでは無いから色々な事に興味を持ってもらう事、その中から自分の答えを見つけて行く為に一緒に悩み、アシストしているのですね。

キャンパス運営への提案

運営会議に参加し、改善点などを提案する他、キャンパスインベントの企画や運営にも携わり、人の動かし方やキャンパス創りに積極的に取り組んで頂きます。

インターン経験者の声にもあるように「社会人として扱い意見を受け止めてくれる」というN高のスタイルがお分かり頂けたと思います。

 

N高インターンを通して身につく事

ここまでで、N高のインターンは他の学校のインターンとは一味違うと言う事がお分かり頂けたと思います。

 

そんなN高インターンを経験した先輩達の多くが「身についた」と実感している事とは、

・コミュニケーション力
・コーチンング力
・個性的な学生から学べる事も!

この3点です。

コミュニケーション力

N高は話題性があり、生徒がどんどん増えています。通常は4月入学ですが、
N高では数か月おきに新しい生徒が入学して来ます。

新しい生徒が入学する度に、その生徒の個性を引き出すべく、コミュニケーションを取り人間関係を構築していく訳ですから、おのずとコミュニケーションの取り方は身につくはずです。

 

インターン経験者からは、先入観を持たなくなったという声も聞かれました。
「高校生だから」という先入観でボーダーラインを作ると、簡単にそれを超えてくる個性的な生徒に驚かされた。

先入観を持たずに接する事で、生徒との関係性が変わり、自分自身の気づきと学びにつながったそうです。

コーチング力

先に紹介したコミュニケーション力に通じるかも知れませんが、伝える力も身に付きます。

 

伝えるのは簡単ですが、生徒が理解するまで伝えられているか?が重要です。

理解出来ない原因を考え、どういう伝え方をしたら理解してもらえるのか?
その場で考えていかなければなりません。

 

特にN高はグループティスカッションなど「答えのないテーマ」に取り組む事が多い為、個々の生徒の意見を引き出し正解を教えずに正解を引き出す為の導きを常に考えてコーチングを行っているのです。

特殊な環境でも教える力が身につきそうですね。
教育カウンセラー

個性的な生徒から学べる事も!

インターン経験者の方からとにかく聞かれるのが「生徒が個性的」との言葉。
具体的に何が個性的なのか?

 

色々な方の経験談からひも解いてみると、そもそも「個性」は誰もが持っているもの。
その個性をうまく引き出せる環境なのが、N高の教育スタイルなのです。

・それぞれの個性を受容出来る土壌があるから、みんな遠慮せず個性を発揮している
・フラットかつオープンな環境。職員の皆さんも若くてフランクな為、生徒も安心して個性を発揮出来る。

経験を通して、こんな感想を持つ経験者の方が多いようです。

さらに、そんな個性的な生徒の影響を受けたインターンも個性的との声も!

他の学校には無い教育スタイルの為、自身でも生徒と一緒に成長出来る環境のようですね。

 

まとめ

以上、N高インターンの評判・選考についてまとめると

・他の学校とは一味違ったカリキュラムで、貴重な経験が出来る
・短期インターンほど倍率は高くないが、対策は必須!

・個性的な生徒と一緒に学び成長出来る

などがお分かり頂けたと思います。

 

社会人になる前に「何かしておこう」「何をしたらいいのだろう」と
考えているあなたにはいい経験になるのではないでしょうか?

気になったらまず一歩踏み出してみましょう!

-N高等学校

Copyright© もしも通信制高校に行きたいなら【もし通】 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.