[PR]記事内に広告を含む場合があります

不登校

不登校中の高校生の居場所はどこにある?具体的な場所も紹介

不登校になった原因は人それぞれですが、一度高校に行かなくなってしまったことで、

 

「今さら学校に行っても友達の輪に入っていけない」

「家庭内でも肩身が狭い」

「社会から取り残されている気がする」

 

自分の居場所がないという悩みを持つ人も多いのではないのでしょうか。

 

「ずっとこのままでいるわけにはいかない」と思っているのなら、外に目を向けて居場所を探してみてはいかがでしょうか。

自信を取り戻すきっかけにも繋がり、様々な不安を取り除くこともできるはずです。

 

そこでこの記事では、どうやって居場所を見つければ良いのか」ということについて説明しています。

具体的には、

・不登校中の高校生でも居場所を見つけるために必要なこと

・不登校中の居場所になるコミュニティ

の2点について詳しく解説しています。

 

不登校中の高校生でも居場所を見つけるために必要なこと

不登校になると、高校にも家にも、どこにも「居場所」がなく、辛い思いをしている人も多いのではないでしょうか。

1日の内にほとんど他人と話す機会がなく、独りでいるとますます不安は募りますよね。

しかし、これだけは言い切れます。不登校でも居場所はちゃんとあります。

 

「学校」や「家庭」というコミュニティに属していても、「安心できる場所」でなければ居心地のいい場所とは言えません。

安心できる場所であるかどうかは人それぞれ違うので、高校がたまたま居心地の悪い場所だっただけです。

自分にぴったりな居場所を見つけるために、「学校に通うことが全て」という考えを捨て、視野を広げ色々な場所を見てみることを始めましょう。

 

居心地のいい場所と言えるのは、

・自分らしくいられる場所

・趣味や夢を共有できる仲間がいる場所

・環境が変わっても関係は変わらない安定した場所

などでしょう。

「心のよりどころ」となる場所があると、辛い思いをしたときでも立ち直るきっかけを与えてくれます。

不登校中でもこのような場所を見つけることができれば、社会とのつながりが増え、学校復帰への一歩を踏み出すことができるのではないでしょうか。

 

不登校中の高校生の居場所になるコミュニティ

不登校中でも居場所になるコミュニティは、学校の中にも外にもたくさんあります。

具体的には、

・部活動

・保健室や相談室

・フリースクール

・通信制高校

・学習塾

・アルバイト

・習い事やサークル活動

・オンラインコミュニティ

などがあります。

それでは詳しく内容を見ていきましょう。

部活動

日中登校することができなくても、放課後の部活動であれば参加できることもあるでしょう。

好きなものや興味のあることが同じ仲間とであれば、上手く付き合えることができるという人も多くいます。大会やコンクールに向けて一致団結して頑張ってきた仲間となら、絆が強く何でも話せるということもあるのではないでしょうか。

その場合は、部活動から始めていき、「登校すること」ことに徐々に慣れていくということもできます。

保健室、相談室

不登校の場合、「学校に行っていない」という罪悪感により苦しい思いをする人も多くいます。

そこで、学校の教室に入ることが難しくても、保健室や相談室に毎日登校するということもできます。

 

保健室では、保健室の先生が心理カウンセラーの資格を持っている場合もあり、悩みを聞いてくれることがあります。しかし、不特定多数の生徒が出入りしたり、学習指導を行ってくれることは少ないので、「午前中だけ」などの短時間のみ登校する場合も多いです。

保健室登校については、登校にカウントしてくれるかどうかは学校によって対応が異なるので注意が必要です。

 

相談室であれば、不登校生徒向けに作られた別室で、先生や支援員が就いて勉強を教えてくれます。そこで時間割に沿って1日過ごすこともできるので、他の生徒とほぼ変わりなく学習を進めることができます。

 

保健室や相談室で、同じような不登校に苦しむ生徒と知り合うことができ、友達ができたという人も大勢いますよ。

スクールカウンセラー

不登校になる原因は、学校問題、人間関係、家庭環境など様々です。

原因が多種多様で複雑なため、不登校に陥ってしまうと、

「誰に相談すればいいか分からない」

「話してもどうせ何もしてくれないだろう」

という考えから、悩みを一人で抱え込んでしまうこともあるのではないでしょうか。

 

そこで、どんな悩みや問題についても、適切に対応してくれる「プロ」に相談すれば居場所を見つけることができるかもしれません

 

学校には常にスクールカウンセラーが常駐している場合もありますし、決まった曜日に来てくれるという所もあります。デリケートな問題についても、親身になって相談に乗ってくれる人がいればとても心強いですよね。

生徒の心のケアはもちろんですが、社会福祉士などの資格を持つ「スクールソーシャルワーカー」が在籍していることもあります。

スクールソーシャルワーカーは福祉の専門家で、行政機関や児童相談所、教育機関などと連携して支援が必要な場合は対応してくれます。

家庭の経済状況や就労状況などについても対処してくれるので、「人には話しにくい家庭の問題」についても具体的な解決法を提案してくれます。

 

また、不登校を経験して辛い思いを抱えているのは、本人だけではなく保護者についても同様です。

このような相談窓口では、親子どちらも悩みを打ち明けることができるので、家族関係の修復にも繋がり、家の中も居心地の良い場所になるのではないでしょうか。

フリースクール

フリースクールは不登校や引きこもり、障害を持つ人のために創られた教育機関です。ボランティアや個人経営、法人経営など、様々な機関が運営しています。費用は一切かかりません。

フリースクールでは、勉強のサポートを始め、学校復帰への訓練をしたり、話を聞く時間を設けてくれます。

生徒一人ひとりに合わせた対応をしてくれるので、複雑な事情を抱えていても安心して通うことができます。

 

学校に行かないことで、誰とも接する機会がなくなると、社会から孤立した感覚に陥り、ますます行きづらくなってしまいます。

フリースクールの目的は様々ですが、通うことで「社会とのつながり」を感じることができるのではないででしょうか。

通信制高校

通信制高校にはそもそも、不登校に悩んでいる人のために創られた学校が多くあります。

そのため、今までの「学校はこう」という考え方が大きく変わるような、授業スタイルやカリキュラムで万全なサポートをしてくれます。

「学校」という場所に苦手意識がある人のために、自宅などの学校以外の場所で授業や生徒指導を行うこともあります。

また、中には、不登校専門の相談窓口を設置している学校もあり、不登校ならではの悩みに適切に対処してくれます。

 

学習のケアと心のケアを両方から行ってくれるのが通信制高校の大きな特徴です。

 

「こうしなければならない」のに「できない」というプレッシャーが、不登校で悩む人にとって辛いことではないでしょうか。

通信制高校であれば、そういったプレッシャーから解放され、のびのびと学校に通うことができます。

学習塾

学校に通うことはできないが、

「勉強は遅れたくない」

「大学進学は諦めたくない」

という方も多いのではないでしょうか。

その場合は、民間の学習塾に通うことをおすすめします。集団だけでなく個別指導も行っている塾もあるので、マイペースに学習を進めていくことができます。

学校と違い、学習の進め方は主体性が問われるため、怠けたり、手を抜いてしまいたくなることもあるかもしれません。

しかし、そこで自分を律して、計画通りに学習を進めて行くことができれば、

「私にもできるんだ」

ということを実感することができるのではないでしょうか。

自主学習は決して簡単なことではありませんが、それをやり遂げることができれば大きな自信に繋がります。

自信を取り戻すことで、自分自身で新たに居場所を見つける力も身に付けることができるのではないでしょうか。

アルバイト

高校生であればアルバイトをすることもできます。

アルバイト先では、同じ年代だけでなく年上の先輩たちが多くいるはずです。社会経験豊富な先輩たちと出会うことで、新たな価値観を得ることができるかもしれません。

仲間たちと働き、お給料をもらうことで責任感も生まれ、社会性を身に付けることもできるのではないでしょうか。

習いごとやサークル活動

習いごとやサークル活動なら、とことん好きなことや興味のあることに打ち込むことができます。

また、年齢なども関係なく、同じようなことに関心を持つ人たちと交流することもできます。普段人と話すことが苦手な人でも、好きなことについてなら何時間でも話すことができるという人も多いのではないでしょうか。

好きなことが将来の夢や目標に繋がることもあります。

オンラインコミュニティ

SNSやゲームなどのオンラインコミュニティなら、自宅にいながら気軽に居場所を見つけることができます。オンラインなら日本のみならず世界中の人とつながりを持つことができるので、居心地の良い場所を見つけやすいです。

同じ不登校中の人と、悩みや情報を掲示板などで共有している人も多くいます。

しかし、不特定多数の人とつながりを持つことは危険性もあるので、必要な情報とそうでない情報を取捨選択する必要があります。

ネガティブな感情に引きずられやすいという人は避けた方がいいでしょう。

 

まとめ

それではこの記事の内容についてまとめていきましょう。

まとめ

・不登校中でも居場所はある

・不登校生徒の受け入れ先は学校の中にも外にもたくさんある

・自分にぴったりの居場所を見つけるためには広い視野を持つことが大切

不登校という辛い経験をした人なら、自分の居場所はどこにもないんじやないかと不安に思うこともあるかもしれません。

しかし、学校以外にもあなたを受け入れてくれる場所はたくさんあります。初めは勇気がいるかもしれませんが、一歩踏み出してみることで世界は変わるはずです。

-不登校

Copyright© もしも通信制高校に行きたいなら【もし通】 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.