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不登校

高校生の子供の不登校相談はどこにすれば?カウンセリングは有効?

お子様の不登校で悩んでいる親御さんは本当に多いです。

 

悩みとして、

「子供の不登校の相談ってどこにすれば良いんだろう・・・」

「カウンセリングって意味あるのかな?」

といった事があるのではないでしょうか?

 

結論を先にお話すると、不登校の相談は意外にも身近な所にあります。

そしてカウンセリングも、不登校改善が期待出来る有効手段の1つです。

 

ちょっとは安心して貰えましたか。

 

そこでここでは

・不登校の相談はどこが良いのか

・カウンセリングとは?不登校になぜ有効か

について解説していきます。

 

では早速、見て行きましょう。

 

不登校の相談はどこが良い?

 

 

 

 

 

実は、不登校の相談が出来る所は、相談窓口として確立されており意外にも沢山あります。

沢山ある相談窓口の中から「あなたにおすすめはここです」というのは簡単です。

でも一端、どんな相談窓口があるのか、ザックリ見ていきましょう。

 

そうすることによって、こんな所も、あんな所もあるんだと理解出来るでしょう。

そして、思いの外すぐに「ここに相談しよう」と見つかるかもしれません。

1、学校に相談する

不登校の相談は、学校が窓口になっており関係各所に繋がる様に出来ています。

特別自身で、探したり、問い合わせしたりしなくても学校側で対応してくれます。

 

下記が、学校を通じて相談出来る窓口になります。

そして、特徴は相談無料となっています。

教育委員会

・教育センター

・教育相談所

・教育支援センター(適応指導教室)

厚生労働省

・児童相談所

・保健所

・精神保健福祉センター

上記すべて、各都道府県や市区町村で名称が異なります。

 

ポイント

学校は手広く関係各省と繋がっており、ケースによっては医療機関へ紹介も行ってくれます

そして学校へ相談すれば、お子様が学校へ行きやすいように環境を整えてもらう事も期待出来ます。

 

例えば

・欠席した授業の補填

・スクールカウンセラーや専門職員が対応

・人間関係の調整

 

こう言ったことから、文部科学省の公式HPにも

子供が不登校になった場合や不登校の傾向が見られる場合、まずは在籍校と十分に連絡を取ることが重要です。学校の設置者である教育委員会では、「教育センター」や「教育相談」などで、児童生徒等に関する教育相談を行うための相談窓口を設けています。

引用:不登校への対応について:文部科学省

 

国は、まずは学校に相談する事を推奨していますね。

2、学校へ相談しにくい。そんな時の相談はここ!

 

 

 

 

 

とは言っても、不登校はデリケートな問題です。

色々な理由から、学校へ相談出来ない場合もあると思います。

そう言った場合は、有料となりますが相談出来る所があります。

 

NPO法人や一般社団法人、個人や企業が運営しているカウンセリングルームです。

 

相談料を取り、サービスという形で行っているのが特徴です。

・1回の相談料5,000〜10,000円

・月額7,000円〜などの月額制

大体の相場になります。目安にして下さい。

(沢山のサービスがある為、断定出来ず申し訳ございません)

 

具体的にイメージ出来る様に、いくつかのサービスを紹介しておきます。

NPO法人

MCR不登校・ひきこもり支援 - メンタルコミュニケーションリサーチ 不登校・ひきこもり研究所 https://futoko-net.org/
初回相談 7,000円
カウンセリング料金 月額7,000円〜
対応エリア 札幌、東京、横浜、千葉、埼玉

 

一般社団法人

高校生のお子様が不登校でお悩みの方へ | 不登校対応から解決まで | 一般社団法人 不登校支援センター https://www.futoukou119.or.jp/lp/3
初回相談 無料
カウンセリング料金 6,000円/1回
対応エリア 札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡
家族・子育て相談室「ゆずり葉」 http://www.yuzuriha-wish.com/howto.html
初回相談 無料
カウンセリング料金 5,000円/1回
対応エリア 全国

 

企業

うつの克服支援、不登校や引きこもりのご相談は日本カウンセリング学院 http://jca-counseling.com/system
初回相談 11,000円
カウンセリング料金 7,400円〜/1回
対応エリア 全国
カウンセリング・スーパービジョン・教育分析を行う横浜の臨床心理士・公認心理師|心理オフィスK https://s-office-k.com/
初回相談 7,000円
カウンセリング料金 7,000円〜/1回
対応エリア 全国

 

ポイント

学校へ相談する時と比べると、コミュニケーション能力、あるいは対応力が高い所が長所です。

 

どういう事かというと、

・市役所やハローワークなどの事務処理的な対応

・携帯ショップや人材紹介会社、ホテルなどのお客様としての対応

この様に、事務処理的な対応お客様としての対応とでは言葉遣いから違います。

そして、上から目線ではないため、馴染み易いのが特徴です。

 

短所を上げるとするならば

・金銭面

・自身でリサーチ、問い合わせする

です。

 

上記サービスを参考したり、知人紹介やメディア検索をしたりして、自身で問い合わせをします。

気に入ったサービスにたどり着くまで時間とお金がかかるかもしれません

3、まとめ

 

 

 

 

 

ザックリですが、不登校の相談できる所をまとめると

・学校

・NPO法人、個人や企業が設立しているカウンセリングルーム

となってます。

 

学校は1番身近で無料で相談出来る所です。

もし可能であるならば、学校へ相談はいかがでしょうか。

 

学校へ相談が難しい場合は、NPO法人や個人、企業がカウンセリングルームを運営しています。

こちらは有料となっておりますが、サービスという形で提供しているため、馴染みやすいでしょう。

知人やSNSで聞いてみると、良いところを紹介してくれるかもしれませんね。

 

カウンセリング?不登校の高校生に有効なのか

 

 

 

 

 

そもそも

「不登校の高校生にカウンセリングってどうなんだろう」

と気になっていませんか。

 

結論から言えば、カウンセリングは一定の効果が見込め、改善する可能性があります

なぜなら近年学校に、カウンセリングを専門に行うスクールカウンセラー(SC)を配置しています。

SCを配置した学校は、不登校が改善しているのです。

 

そうは言っても、カウンセリングってどんな事をするのか良く分からないですよね。

だから子供に有効なのか、イマイチ不安なんだと思います。

 

考えれば考える程、たくさん疑問が出て来て良く分からくて、あなた自身が悩んでしまいます。

 

そこで、この項目では

・カウンセリングってどんな事をする?

・カウンセリングで不登校が直った事例

・実際カウンセリング効果はあるのか

1つずつ順番に解説していきます。

 

実際のカウンセリングの様子が分かれば

・カウンセリングでなぜ不登校が改善したのか

・お子様にカウンセリングが有効か

判断出来るでしょう。

1、カウンセリングとは

カウンセリングとは、相談者の悩みを傾聴し、専門的知識や会話技術を使ってサポートする事です。

 

カウンセリングを受けることによって

・ストレスの軽減

・自分の悩みを理解してくれる人が出来たという安心感

を得る事が出来ます。

 

…って言われても、中々イメージ出来るものではありませんよね。

下記に、不登校のお子様がいる保護者へ、カウンセリングしている動画があるので共有します。

相談者の方がほとんどしゃべっている事に気がつきましたでしょうか。

これがカウンセリングです。カウンセリングとは相談者がお話する時間なのです。

 

カウンセラーは、相談者の会話リズムに合わせ、適切な相づちを入れながら理解に勤めています。

これがプロの傾聴になります。

傾聴は、安心して話せる雰囲気を作ることが出来ます。

 

そして、不登校を理解しているカウンセラーだからこそ、より深い共感とアドバイスが出来る訳です。

 

カウンセリングとは、傾聴を使い相談を進めて行きます。

カウンセラーが相談者の悩みを共感、理解する事で、相談者のストレス軽減と安心感に繋がるのです

2、カウンセリングで不登校が改善された事例

カウンセリングを始めて半年位経つ頃から、息子がどんどん穏やかに変化していることを実感でき、最終的には笑顔で学校へ行き、無事卒業することができました。

 

カウンセリングを受ける中で、その時々の子供に合った対応を少しずつ取れるようになりました。子供の成長や精神状態によって、子供への対応は微妙に違い、素人の私ではなかなか判断できなかったと思います。お陰さまで、たまに休むことはあるものの学校へ登校できるようになりました。「学校なんて絶対行かない」と言っていた頃がうそのようです。

 

カウンセリングの中でのアドバイスを1つ1つ実行していったところ、子供の行動が改善され、また夫婦の在り方も良い方へ変わっていったと感じます。
勇気をもって、専門家にお話をし、聞いていただけることへ、皆さんも踏み出されることをお勧めします。

引用:相談室「ゆずり葉」でカウンセリングを受けられた方々の感想

 

ポイント

カウンセリングを受けることによって

・悩みを受け止めてくれる安心感

・専門家からの適切なアドバイス

によって前向きになる様子が伺えます。

 

そして、お子様だけではなく保護者の方もカウンセリングを受ける事によって、お子様への対応も変わり、結果不登校が改善という事例もあります。

お子様の不登校が改善したご家庭は、家族一丸になっているのですね。

3、実際のカウンセリング効果検証

実際のカウンセリング内容と、カウンセリングによって不登校が改善した人達の声を見てきました。

しかし、カウンセリングによって、全ての不登校が改善するのでしょうか。

カウンセリングが上手く行かなかった事例を踏まえ、効果検証していきます。

 

下記の表をご覧下さい。

文部科学省が、学校にSCを派遣した前後でどのように生徒が変わって行ったか統計が出ています。

年度 SC派遣校における発生状況
(2年以上派遣) 増▲減率
不登校児童生徒数 平成13 56,661人 −14.8%
平成16 48,294人

引用:表10 平成14~16年度スクールカウンセラー派遣校における問題行動等の派遣前(平成13年度)と派遣後(平成16年度)の発生状況比較:文部科学省

(※補足をすると、平成13年からSCを導入しました。

平成13年に56,661人いた不登校生徒数が、平成16年には48,294人と減少しています。

SCを導入してから、3年間で14.8%減少したのです。)

 

SCを導入してから、不登校が確かに減っていますね。

カウンセリングは、不登校に有効な手段と言えそうです。

もし上手くいかなかった場合は?

カウンセリングによって不登校が減ったというデータは確かに減りましたが、やっぱり全員が上手く行くとは限りません。

そんな時は、どうしたら良いのでしょうか。

 

実は私も高校生の時に不登校になりかけ、SCにお世話になった事があります。

当時は、相談窓口が整っていなかった事もあり何の気なしにSCを紹介されました。

 

「カウンセリングって何?」と初めてのカウンセリングに、私は凄い期待をしました。

「心の専門家に相談すれば全てが解消される」

 

しかしカウンセリングを

現状解決するためのアドバイスがもらえる時間と勘違いしていた私は、傾聴と自身の心の整理だけされたカウンセリングでは改善せずに心療内科へ紹介状を渡される事になるのです。

 

そこで、処方箋をもらい薬を利用しましたが、解決には至りませんでした。

今でも思います。

この時SCではなく、現代の様に色々な相談窓口があれば違う選択が出来たのではないかと思います。

 

自分に合う相談窓口へ行けば「もっと早く解決出来たのではないか」と思うのです。

当時の私は、たらい回しにされた事が専門家たちの実験台にされた様に感じ、SCや医師に対して怒りを覚えた事を今でも忘れられません。

 

私の様に、カウンセリングが上手く行かないケースもあると思います。

全くの逆効果になるのです。

 

この事から、カウンセリング効果を発揮するには

むやみやたらにカウンセリングを受けさせるのではなく、不登校を解決するための1つの手段と捉え、専門家と良く相談し、タイミングを見計らいながら利用する事で効果が出るのではないかと思います。

 

まとめ

 

 

 

 

 

このページでは

・不登校になった時に、学校で相談できる。

・学校以外でも、NPO法人や個人、企業がカウンセリングルームを運営している。

・カウンセリングとは、相談者が話す時間である。

・不登校にカウンセリングは、一定の効果がある。

について解説しています。

 

このページがお役に立てれば幸いです。

そして、不登校が1日でも早く改善する事を祈っております。

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