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通信制高校の一覧

【最新】信濃むつみ高等学校の評判・学費・ 入試を詳しく解説

高校選びで悩む親
通信制高校の信濃むつみ高校に子どもを入学させようか検討しているんだけど

 

信濃むつみ高校は、長野県にある通信高校です。

長野県の中央に位置するため、長野県に在住で通信高校を検討している人であれば、入学の候補に入るでしょう。

しかし、入学を検討するとなると、

 

「評判はいいの?」

「学費は安い?」

「入試は簡単?」

「入試方法には何があるの?」

 

など疑問があると思います。

そこで信濃むつみ高等学校の評判、学費、入試について詳しく解説します。

 

信濃むつみ高等学校の特徴

信濃むつみ高等学校は地元長野県では、「テラ・スコラ」と呼ばれていて「地球が教室」を目標としています。

 

そしてレポートやスクーリングといった「まなび」だけでなく「あそび」を大切にしている学校です。

そのため通信制の高校ですがイベントやクラブ活動が活発です。全日制の高校に劣らないぐらいのイベントが開催されています。自主参加性なので興味のある時だけ参加できるのがいいですね。

 

高校に通うなら卒業したいですよね。

信濃むつみ高校を卒業するには単位を74単位取得しなければなりません。レポート、スクーリング、試験を行って単位を取得します。信濃むつみ高校は24時間いつでもレポートの提出ができるので、月に3~10回ほどしか学校に通うわなくてもいい点が魅力的です。

 

信濃むつみ高等学校の評判・口コミは良い

高校選びで悩む親
通信高校だと、いじめが多いって聞くけど、信濃むつみ高校は大丈夫なの?

入学を考えている方にとっては、悪い評判がどれくらいあるのかが、一番気になると思います。

 

しかし、ご安心ください。

信濃むつみ高校の評判・口コミはとてもよく悪い評判がほとんどありません。

評判と実際に信濃むつみ高校に関わった人達の口コミを紹介します。

学校に対する評判は良い!

とても自由で年齢や髪色、服装、学力まで様々である。

過去にいじめのような経験をした人たちが多いためいじめがない。

クラスのように閉鎖空間になることがなくいじめが起こる要因がない。

年に自主参加性のイベントが数回用意されていて通信制高校にしては人間関係が作りやすい。

全日制ほど活発ではないが部活をやろうと思えばできる。

大学進学は通信制の授業だけでは無理なため独学か予備校に通う必要がある。

 

この学校はとても自由なようで通った人たちはそろって自由であると言っています。ただ自由な分、自主性が必要で単位も自分できちんと管理しないと留年の可能性もあるそうです。

高校選びで悩む親
うちの子、単位の管理なんて絶対できるかしら・・・

 

通信制高校は様々な境遇の人たちが入学しているのでいじめになることはありません。過去にそのような経験があった方も安心です。

通信制高校はあつまるような環境がなく人間関係が作りにくいですが、この学校は行事が何回か開催されているので人間関係を作りやすいです。自主参加性なので興味がある人だけが集まれるのもいいですね。

 

部活の設立ができ、通信制であるため時間を使って部活に打ち込むことができます。学校に泊まり込んでの練習もできるそうですよ。

授業は大学受験のための勉強よりも生きていくために必要な勉強が多いそうなので大学進学をしたい人は予備校や独学で勉強の必要があります。正確な人数はわかりませんが、松本大学に進学している学生が何人もいるので大学進学は決して無理ではありません。

また、スタッフと呼ばれる先生達に働きかければ講習もしてもらえるそうなので大学進学を考えたらスタッフに相談しましょう。

 

通信高校では珍しく、部活と勉強の両立が可能な学校です。ただし、自己管理が必要なので、自主性がない生徒にとっては、通学を続けるのが、難しいです。
教育カウンセラー

信濃むつみ高校のリアルな口コミ!

twitterの口コミを紹介します。

https://twitter.com/takumi____1293/status/995895086465470464

 

 

信濃むつみ高等学校の学費は年額最大で40万7000円

高校の学費は保護者の所得によって就学支援金が決まり、授業料等の金額が変わります。

年額で最大407,000円かかります。内訳は入学金50,000円、授業料280,000円、維持費60,000円、諸会費12,000円、同窓会入会金5,000円です。

私立の通信制高校は最低で年間20万円~となるので信濃むつみ高校の学費は高いです。

 

高いといわれても本当に高いのかわからないですよね。

そこで長野県の通信制高校の学費を紹介します。

長野県にある私立通信制の学費一覧

コードアカデミー高等学校 330,000円
松本国際高等学校 212,000円
さくら国際高等学校(集中スクーリング型) 280,000円
さくら国際高等学校(週5通学型) 730,000円

表と比較すると信濃むつみ高校の40万7000円は高いですよね。私立は学費の幅が広く20万~100万以上の学費がかかる高校もあります。

また、さくら国際高等学校(週5通学型)のように通学回数が多い通信制高校ほど学費が高い傾向となっています。信濃むつみ高校は月に数回のスクーリングですが、イベントが多く部活動が活発なのでこの学費は妥当だと思います。

長野県にある公立通信制の学費一覧

長野県松本筑摩高等学校 82,740円
長野県長野西高等学校 40,000円

公立は平均的に4~6万円の通信制高校が多いです。

 

私立だと特待生制度があるところもありますが、信濃むつみ高校は特にサポートなどはないので学費を抑えたい方には公立やほかの通信制高校をお勧めします。

 

入試はない!?信濃むつみ高校への入学方法

信濃むつみ高校への入学方法は特殊です。

入試がなく、テラ・スコラDaysという入学プログラムにエントリーして、段階を踏むことで入学が可能になります。

高校選びで悩む親
なんかちょっと難しそうね。

 

言葉だけ聞くと、たしかに難しく聞こえますが、そんなことありません。

エントリー後、学校の言うとおりに行動すれば、問題なく入学できます。

エントリーにはエントリーシートが必要で公式HPから資料請求することで手に入れることができます。

 

エントリー期間はほぼ年中やっているので入学を検討し始めたら応募してみるといいでしょう。エントリーから入学確認まではオープンキャンパスや面接があるので合わないと思ったら入学をやめることができます。詳しい日程は信濃むつみ高校公式HPで確認してください。

面接では校長にわからないことや知りたいことを質問する場となっているので、構える必要はありません。素直に聞きたいことを質問しましょう。

エントリーから入学まで段階を踏むのでじっくりと考えて入学を決めることができそうです。新入生なら入学確認までに自分で勉強を進めていけるか確認するのもいいですね。

 

まとめ

評判・学費・入試について一言にまとめます。

評判がよく実際に通った人たちの口コミも悪いものがなく通いやすい学校。

学費は高く年間で最大40万7000円かかる。

入試はなく信濃むつみ高校独自の入学プログラムに参加することで入学できる。

 

信濃むつみ高等学校の評判は良いですが、学費が高いので学費を重視する方は他の高校を選びましょう。

 

また、サポートはあまりなく自主性が求められる通信制高校なので、ぜひ入学プログラムに参加して卒業できそうか判断してください。

あなたにぴったりの高校が見つかることを願っています。

 

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