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通信制高校の一覧

【最新】鹿児島県内の通信制高校一覧と厳選3校*失敗しない高校

この記事を読んでいる人は、中学生の方、高校生の方、保護者の方、社会人の方など様々かと思いますが、みなさん共通なのは、

「どこが自分に合っているのかわからない」

「全部調べて比較するのが大変」

「鹿児島県内ならここがいいんじゃない?っていう通信制高校が知りたい」

といった事ではないでしょうか。

この記事では、

・公立と私立別に鹿児島県内に所在する通信制高校

・その中でも厳選した3校とどのような人が合っているか

を紹介します。

 

鹿児島県内の通信制高校一覧

学校を探す中で公立か私立かというのは大きなポイントですよね。

多くの人が一番初めに大きなくくりとして気にするのではないでしょうか。

それでは公立と私立に分けて紹介していきます。

公立

鹿児島県立開陽高校

特徴 ・全日制高校や定時制高校と同じように行事があります。

・中国語やハングルなど独自の科目があります。

・衛生看護科では現場実習があります。また、課程を修了すると介護福祉士の受験資格が得られます。

・部活動も盛んで賞を獲得しています。

学科・コース 普通科、衛生看護科
学費 ∼4万円
卒業後の進路 鹿児島、福岡教育大、青山学院大、鹿児島国際大、志學館大など。

私立

鹿島学園高校

特徴 ・全日制と同じ卒業証書が授与されます。

・14個のオプションコースがあります。

・全日制に転籍することができます。

・文武両道を掲げ、難関大学や全国レベルを目標に取り組んでいます。

学科・コース 週2∼5、週1、家庭教師制、自宅学習制、個人指導制、ネット指導制。(その他追加でオプションコースあり)
学費 年間約26万円。しかし就学支援金の支給がある場合は異なります。(オプションコース、教科書代、修学旅行などには別途費用が必要です)
卒業後の進路 東京工業大、信州大、早稲田大、慶応義塾大、青山学院大、駒澤大など。

クラーク記念国際高校

特徴 ・通信制でありながら全日型での教育を実施しています。

・生徒が自分で教師を選ぶ「パーソナルティーチャー制度」を導入しています。

・留学プログラム、TOEICなど国際教育に注力しています。

・一年次からの進路指導や推薦枠が300以上あります。

学科・コース 通学型(週5日通学、週5∼1日通学)、通信型(登校日数自由型、週2∼1日通学)
学費 年間約23万円。しかし就学支援金の支給がある場合は異なります。(選択するコースのよって差があります)
卒業後の進路 東京工業大、信州大、早稲田大、慶応義塾大、上智大、立命館大など。

NHK学園高校

特徴 ・「NHK高校講座」の視聴で登校日数を少なくできます。

・ライフスタイルのに合わせたコースが用意されています。

・学習面だけでなく、心のサポートもあります。

・返金不要の奨学金制度があります。

学科・コース ベーシックコース、ネット学習コース、登校コース、教養コース、海外特化コース
学費 年間約20万円。しかし就学支援金の支給がある場合は異なります。
卒業後の進路 早稲田大、慶応義塾大、青山学院大、筑波大学、東京外国語大など。

鹿児島実業高校

特徴 ・国立大学や私立大学への豊富な実績があります。

・全日制を併設しています。

・クラス担任制のきめ細やかな指導

・行事への参加で幅広い友人を作ることができます。

学科・コース 文理科、普通科、総合学科
学費 年間約30万円。しかし就学支援金の支給がある場合は異なります。
卒業後の進路 九州大、静岡大、明治大、東海大、駒澤大など。

屋久島おおぞら高校

特徴 ・自然の中で自分を見つめることができ、生きる力や自信を身に着けられます。

・屋久島でのスクーリングがあります。

・教材費が無償です。

・サポート校による学習面や生活面のサポートがあります。

学科・コース 自宅学習、サポート校
学費 年間約35万円。しかし就学支援金の支給がある場合は異なります。
卒業後の進路 北海道大、高崎経済大、東京農業大、龍谷大、関西学院大など。

ヒューマンキャンパス高校

特徴 ・高校の勉強をしながら様々な専門分野を学ぶことができます。

・専門教育機関との連携や30年以上の実績、現場で学ぶことができるなど本格的な専門学習ができます。

・教師、スタッフが生徒と保護者と連携し、充実した生活を送ることができます。

・学びたくなる学びの場を創造しています。

学科・コース 専門コース、専門チャレンジコース、進学コース、一般通信コース
学費 年間約34万円∼74万円。しかし就学支援金の支給がある場合は異なります。(コースにより金額が異なります)
卒業後の進路 関西学院大、東海大、大阪芸術大、岡山理科大、日本大など。

神村学園高等部

特徴 ・国際交流が盛んです。

・たくさんの行事があります。

・全国レベルの部活動があります。

・寮生活のできる環境があります。

学科・コース 文理科、普通科、調理科、看護学科、保育科
学費 年間約30万円。しかし就学支援金の支給がある場合は異なります。(コースにより金額が異なることがあります)
卒業後の進路 鹿児島国際大、鹿児島純心女子大、日本体育大、九州産業大、環太平洋大など。

鹿島朝日高校

特徴 ・自分に合った学習センター、学習プログラムを選ぶことができます。

14個のオプションコースがあります。

・きめ細かなサポート体制があります。

学科・コース 週2∼5、週1、家庭教師制、自宅学習制、個人指導制、ネット指導制。(その他追加でオプションコースあり)
学費 年間約26万円。しかし就学支援金の支給がある場合は異なります。(オプションコース、教科書代、修学旅行などには別途費用が必要です)
卒業後の進路

第一学院高等学校

特徴 ・一人ひとりに合ったサポートで信頼の実績があります。

・13個のコースから選択することができます。

・プラス思考に考えられる独自の「プラスサイクル指導」がベースにあります。

・卒業後も継続したキャリアサポートが受けられます。

学科・コース 標準コース、特別通学コース、総合コース、特化コース、芸能コース、スポーツコース、美容コース、ペットコース、個別指導コース、通信コースなど。
学費 年間約32万円。しかし就学支援金の支給がある場合は異なります。(コースにより金額が異なることがあります)
卒業後の進路 京都大、九州大、早稲田大、明治大、同志社大など。

 

鹿児島でおすすめの通信制高校3校

鹿児島県内にもたくさんの学校がありましたね。

それぞれ特徴がありましたが、なかなか頭の整理は難しいのではないでしょうか。

ここからは上記の学校を総合的に見て、厳選した3校について述べていきたいと思います。

1.クラーク記念国際高校

挑戦するという印象のある学校で様々なことに挑戦できる環境が整っていて進学実績が豊富です。

毎年TOEI900点以上を輩出するなど国際教育カリキュラムや留学制度が充実していることや、専門の先生からデザインを学ぶことができる美術デザイン専攻があります。また、資格取得や体験学習など一人ひとりの興味やニーズに合わせて多彩なコースが用意されています。

以下のような人に合っているのではないでしょうか。

・国際的なカリキュラムや美術デザインに興味がある。

・高卒資格だけでなく、自分のやりたいことも頑張りたい。

・進学先について実績のあるところがいい。

TEL 新入学 0120-833-350 転入学 0120-301-599
住所 鹿児島市上荒田町6-18
公式サイト https://www.clark.ed.jp/?banner=logo

2.NHK学園高校

学習では、ネット学習にも多彩なコースがあり、マンツーマン対応もしています。また、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、特別支援学校教諭免許保持者、養護教諭が心のサポート体制も整っています。

そして進学実績は、四年制大学、短大、専門学校、就職などたくさんの実績があります。

このように学習面、心の面でのサポート体制がしっかりしていて、進学実績も豊富なので、「とにかく高卒の資格が欲しい!」という人にも、「大学に進学したい!」という人にも合っているのではないでしょうか。

以下のような人に合っているのではないでしょうか。

・学習面だけでなく、心の面でのサポートも充実しているところがいい。

・「NHK高校講座」に興味があり、登校日数を少なくしたい。

・進学先について実績のあるところがいい。

TEL 042-573-8111
住所 NHK学園高校 本校へお問い合わせください
公式サイト https://www.n-gaku.jp/

3.鹿児島実業高校

ホームページにあるように「文武両道」という印象があります。

主な進学先には東京大、東京工業大などの有名国公立から、慶応義塾大、早稲田大など有名私立まで合格実績があります。また、部活動では全国大会で入賞している部も多いです。

進学先や部活動で結果を出すことのできる環境が整っているのではないでしょうか。「部活も進学先も頑張りたい!」という人に合っているのではないでしょうか。

以下のような人に合っているのではないでしょうか。

・勉強も運動も頑張りたい。(レベルも高く)

・部活動、同好会など活動が盛んなところがいい。

・進学先について実績のあるところがいい。

TEL 099-286-1313
住所 鹿児島市五ヶ別府町3591番3
公式サイト https://www.kajitsu.ac.jp/

このように3校とも進学実績が充実しています。それに加えてそれぞれのニーズに合わせて考えてみてください。

 

まとめ

高卒資格が欲しいのか、進学先にこだわりたいのか、部活動がしたいのかなど人それぞれ目的は違います。

たくさんの学校を紹介しましたが進路を決めるのは簡単なことではありませんよね。

今回紹介したものの中で気になる学校があればぜひ資料請求などして更に理解を深めてください。

 

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